気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

偲ぶ

これはもう1か月と少し前の話。

 

3年前に他界した叔父の墓参りに両親連れて行った帰りに

大阪では有名な某寺院に立ち寄った。

ここでは”お骨”を納めると「仏様」にしてお祀りしてくれる。

ウチの身内で鬼籍に入った人たちもほとんどここで「仏様」になっている。

 

年代順に並んでいる「仏様」をそれぞれ拝みながら

遠い記憶を呼び戻してみる。

 

この日は桜が満開に近かった。