気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

ただ今稼働中

最近はだんだん体が言うことを聞かなくなってきた老親に代わって

休みのたびに庭仕事をしに行く機会がかなり増えた。

まだ実家には近いので頻繁に通うこともできるが、

これが何時間もかかるような場所に住んでいたらどうなっただろうとつくづく思う。

いや、世の中にはこういう条件でない人がかなりいるはずなんで

まだラッキーと思うべきだろう。

 

そんなわけでこの日も朝から作業着に着替えて草引きから開始。

この時期は一週間も経つと恐ろしい勢いで雑草が伸びてしまう。

抜いてはいけない”観賞用”をきちんと残しつつ”雑草”のみ抜いていく。

途中、羽アリの巣を見つけては薬剤で処理しながらとか

結構手間暇かかるものである。

 

ざっと草引きが終わったら今度は芝刈り。

まぁごく一般の家庭より面積があるんで(先祖が隣にあった工場用地買い取って

庭にしたという歴史があるんで・・・苦笑)、その分処理時間も長くなる。

実際こういうのはキカイに頼らないと日が暮れても終わらない。

 

この日は結局それだけで終了。続きはまた次週(笑)

使った道具の手入れと後片付けまで含めればそれなりに時間が必要なのである。

それでもまだ「やることリスト」は項目がなかなか減らない。

そうこうしているうちに時間が経って、また草引きと芝刈りをしなくてはならない。

実家の庭仕事とはエンドレスなのである・・・(T_T)

 

そんな中でもキレイに咲いている花もある。

時節柄だがなかなか見事なので珍しく写真を撮った。

(こうでもしないとスマホのカメラなんて使わん・・・笑)