旧態依然
会社で使っているPCが耐用年数切れで機種変更となった。
新品から使っていたわけではなく、九州時代に元々どこかで使ってたものが回ってきたものであるが
使用開始が2005年8月となっていたからすでに7年経過している。
特に壊れているわけではないが、保守期間が終わった故の世代交代というところだろう。
さらに驚くなかれ、このPCはこんなOSを積んでいたのである(笑)
もはや世間では既に「8」が発売されているというのに、
未だに一回り前のOSを公式採用してる企業もそう多くはあるまい(…と思う)!
まぁ複雑に構築された社内システムを最新OS対応にする余力がないというのもわかるが…
次に手元にやってきたのはバリバリの最新機種!
これなら今までメモリー不足ですぐフリーズすることもなく快適に使えるわいと思ったら…
こちらも載っけてるOSは「XP」!(爆)
しかも「7」がプリインストールされているのをわざわざダウングレードさせて配給するというご丁寧さ(苦笑)
これではプリ●スに木炭エンジン積んで走らせるようなものである(苦笑)
この会社はこれから先もPC環境に関しては世間より十年遅れながらついていく気だろうか…?
なんでも新しけりゃいいというもんでもないが、もうちょっとこう…
まぁ文句は言うまい。
他にも「2000」で耐え忍んでる人はいっぱいいるのだから…(苦笑)