気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

とある昼食

わりと近くにあって、前を通り過ぎること数知れずなのだが

それだけになかなか入る機会がなかった食堂へひょんなことから昼メシに。

 

大阪では何店舗かあるチェーン店らしい(入ってから知った)のだが、

その器が・・・

 

 

まぁ知る人ぞ知るなのだろうが、予備知識もなしにいきなり入った身としては

なかなか十分なインパクトがあった。

思わず写真撮ってしまったが、他のテーブルでも・・・(笑)

 

味は普通においしかった(^_^)

 

 

うまかもん

以前少しだけ住んでたことがあるから贔屓目で見ているかもしれないが、

九州の食べ物はなかなかおいしいものが多い。

もちろん商品やメーカーなどで味がちょっとずつ違うのは当然としても

これまで買ったものでハズれたことがほとんどないような気がする。

 

ありがたいことに近所の食品スーパーでさえ地方独自の食品を

そこそこ扱うようになってるんで、関西にいながらにしていろいろな

地方の味覚を楽しめるのはありがたいことである。

九州のものにしても探せば結構な種類があったりする。

 

その中で近所のスーパーレベルではなかなかお目にかかることがないのが

熊本の郷土料理とされる「からし蓮根」である。

サクサクとした歯ごたえと、穴の中にぎっしり詰まったからし味噌の

ピリッとした刺激がいつのころからか病みつき(笑)になり、

九州物産展があると探しに行くようになった。

消費期限が結構短いのと、(大きさの割には)値段もそこそこするのだが

それでもいつもよく売れてるように思う。

先日もそういう「九州フェア」と銘打った催し物があり、

覗いてみるとやっぱりあったので即決で購入。

 

帰ってからスライスしてそのまま晩の食卓へ。

いやぁ~ビールと合う合う(笑)

いろんな規制が緩んできたとはいえまだまだ外(旅行)には出づらいんで

こういうところで”気分”を味わうのもまた楽しみの一つなのである。

 

 

新たな誓い

いや、日常のあまりにも変化のなさに放置すること半年余り・・・

さすがにちょっと気も引けるので年始めくらい(と言っても5日目だが・・・)は

更新してみようかと。

 

今年は(も)どれだけできるかわからないけど、

今まで通り細々とやっていこうかと思う。

忘れっぽくもなったし、もうちょっと備忘録増やそうかな・・・(笑)

 

 

ただ今稼働中

最近はだんだん体が言うことを聞かなくなってきた老親に代わって

休みのたびに庭仕事をしに行く機会がかなり増えた。

まだ実家には近いので頻繁に通うこともできるが、

これが何時間もかかるような場所に住んでいたらどうなっただろうとつくづく思う。

いや、世の中にはこういう条件でない人がかなりいるはずなんで

まだラッキーと思うべきだろう。

 

そんなわけでこの日も朝から作業着に着替えて草引きから開始。

この時期は一週間も経つと恐ろしい勢いで雑草が伸びてしまう。

抜いてはいけない”観賞用”をきちんと残しつつ”雑草”のみ抜いていく。

途中、羽アリの巣を見つけては薬剤で処理しながらとか

結構手間暇かかるものである。

 

ざっと草引きが終わったら今度は芝刈り。

まぁごく一般の家庭より面積があるんで(先祖が隣にあった工場用地買い取って

庭にしたという歴史があるんで・・・苦笑)、その分処理時間も長くなる。

実際こういうのはキカイに頼らないと日が暮れても終わらない。

 

この日は結局それだけで終了。続きはまた次週(笑)

使った道具の手入れと後片付けまで含めればそれなりに時間が必要なのである。

それでもまだ「やることリスト」は項目がなかなか減らない。

そうこうしているうちに時間が経って、また草引きと芝刈りをしなくてはならない。

実家の庭仕事とはエンドレスなのである・・・(T_T)

 

そんな中でもキレイに咲いている花もある。

時節柄だがなかなか見事なので珍しく写真を撮った。

(こうでもしないとスマホのカメラなんて使わん・・・笑)

 

 

偲ぶ

これはもう1か月と少し前の話。

 

3年前に他界した叔父の墓参りに両親連れて行った帰りに

大阪では有名な某寺院に立ち寄った。

ここでは”お骨”を納めると「仏様」にしてお祀りしてくれる。

ウチの身内で鬼籍に入った人たちもほとんどここで「仏様」になっている。

 

年代順に並んでいる「仏様」をそれぞれ拝みながら

遠い記憶を呼び戻してみる。

 

この日は桜が満開に近かった。

 

 

年貢の納め時

時代の流れには逆らえない。

たとえ強固な意志を持っていたとしても・・・

 

というわけで、ガラケースマホに替えました(笑)

 

とは言えまだ慣れるはずもなく、娘に教わりながら修行中。

決してデジタル音痴とは思わないが、操作の不慣れは致し方なし。

物理キーからの画面タッチにはどうも違和感がある。

指が極端に太いわけでもないのに思ったところにタッチできない。

要するにスマホに対してはまだ不器用なのである。

ケータイ自体は持って二十何年か経つが、これで4台目である。

特にこれまで持っていたガラケーは結局13年9か月使った。

さすがにバッテリーは2つ目で、それも中央がやや膨らんできてるという

怪しげな状態でだましだまし使ってきたが・・・

でもこれでお役御免かと言えばそうではなく、目覚ましやTV視聴(ワンセグ搭載)

音楽も結構入れててプレーヤーとしてもまだ重宝できるので、

寿命が尽きるまでは現役でいてもらうつもりである。

 

それにしてもケータイを頻繁にみる習慣なしに今まで来たので、

スマホでありながら充電は一週間に1回のペースで済んでいる(苦笑)

 

大熊猫見学

これはコロナが一時下火になって、オミクロンが流行りだす直前の話である。

なのでネタとしては3か月以上放置してたことになる(笑)

 

「パンダ見に行きたい!」

と突然言い出したのは”娘”ではなく”嫁さん”である(苦笑)

それも上野や白浜ではなく「神戸」だという。

(もちろん上野や白浜は当時でもおいそれと行ける場所ではない)

なんでもかの国への返還が近く、高齢で病気も抱えてるということで

今のうちに見ておきたいという衝動に駆られたらしい・・・

(その後返還が1年延長となったが)

コロナが収束しているわけではないが、当時一日当りの感染者もそれほどおらず

「息抜きも兼ねてたまにはまぁいいか」ということで神戸へ。

 

着いてみれば駐車場入口からすでに行列。手ごろな遊び場なので当然か。

当時パンダ見学は抽選制となっており、事前に”当たり”をGETしていたおかげで

指定時間までに入口へ行けばいいのでそれまでの間他の動物を見学。

それにしても普通の動物園など何年ぶりか。

ファミリーが多いのは当たり前として、長玉つけたカメラを持った”お一人様”

と思しき人もチラホラ・・・

う~ん、好きな人はどこにでもいるものである。

 

そうこうしているうちにそろそろ時間も近づいてきたのでパンダ舎へ。

着いてみたら既に行列が。恐るべし集客力である。

時間制とは言え、結構な数の人を入れているということは

見学時間がそれだけ短いのだという証左である。

みんなカメラの準備に余念がない。

 

30分ほど並んでやっと獣舎の入口へ。

係員がフラッシュ使用の禁止と中で止まらないことを繰り返しアナウンスしている。

少ないシャッターチャンスをモノにしようとみんな身構えている(ように見える)。

さてその時が来たが・・・

 

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なんとか起きてこっち向いててくれた。

そのためのエサだろうか?

なんにせよ、歩きながらほぼ30秒あるかないか程度の”チラ見”だった(笑)が

ガラス越しとは言えナマで動いているパンダが見られたので

嫁さんも一応満足したみたいだった。

あとは無事にここでの公開を終えて生まれ故郷へ帰ってほしいところである。

でもまだ半年以上あるからオミクロンが下火になったら

「また行く!」と言い出すかな・・・(苦笑)

 

 

あ、待ち時間の間にこれも久々に見てきた(笑)

 

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