とある終焉
近所の某大手のSCが閉店した。
開店から40年経って、建物そのものに加え
店自体が時代に合わなくなってきたからだという。
建てた当初はこの町の市民ではなかったので
来る機会もあまりなかったが、
ここに住むようになってからはちょくちょく来ていた。
まぁ時代の流れだから仕方ないが、
近所で足のない人たちはしばらく困るかも…
閉店15分前の食料品売り場である。
「売りつくし」というだけに見事なくらい何もない(苦笑)
こういう光景も滅多に見られるもんじゃない。
(実際には売れた分の他に片付けたのもあると思うが…)
店内は買い物するというより
この光景目当ての野次馬がほぼ全員…(笑)
ちなみに一番最後の買い物は…
閉店9分前!
薬店の棚に一つだけ残っていた某ノドあめ。
とりあえずなんでも10%OFFだったので…(笑)
2年後には新しく建て替えて再オープンするらしいが、
果たしてそのときまでここにいるやら…(苦笑)