保守点検

今年も恒例の人間ドックへ。

基本的にやることは毎回変わらない。

血管細いので、左右どちらの腕から採血するかを

担当の看護師さんに迷わせるのも恒例の"お約束"である(苦笑)

ただし今回は5年に一度の脳ドックも受けることになっていたのが違うところ。

久々にあのキカイに入ったが、30分近くジッとしてるのはやっぱりツラい。

装着されたヘッドホンからはヒーリング音楽が流れてはいるのだが、

結局「ガガガガ」「ビーッ」「ぐぉんぐぉん」「ぶ～～～～」

といった強力な音たちにすぐかき消されてしまうので全然リラックスもできない。

(検査中ヒマだからしっかり寝てようという目論見も大外れ…苦笑)

その分終わった時の解放感は大きかったが…

あとは心電図やらエコーやらこなしていつものバリウム検査へ。

今年のは昨年に比べてまた味が変わったような…？？？(苦笑)

胃の内壁にバリウムを展着させるために台の上をゴロゴロしなければならないのだが

これが検査技師によって違うのか、いつもより指示内容が激しかったような…

(事実、待合室で年配のご夫婦が「あんなんついていかれへん！」とご立腹だった…)

まぁ自分の場合はまだついていけるレベルだったんでよかったけど。

一通りの検査が終わって簡単な問診と結果報告を受けてすべて終了。

帰りに配布されるレストランの食券使って昼メシ食べて家路へ。

まぁ全く問題なかったわけではないが、

とりあえずは経過観察で済む内容というのも例年通り。

前回の結果からマヨネーズやめたのが少し効いたかな…(笑)

あ、よかったと言えば今回は●剤を使わなくても

バリウムが勝手にすんなり出て行ってくれたことである(笑)