未知との遭遇
嫁さんが実家から黒電話を見つけてきた。
よくこんなのとってあったな~と感心しつつ、
小学生ごろまではウチにも普通にあったことを思い出す。
で、これを見た下の娘…
「見たことある。TVとか博物館で。」
なるほど、そうだろう(苦笑)
しかしさすがに実際には動かしたことないらしく、
これでどうやって「電話をかける」のかは
真剣にわからない様子。
そこで「こうやってかけんねんで!」と実演すると…
「え?! めちゃ時間かかりそう! (*_*) 」
「いや、そういうもんや…^_^; 」
で、試しに自分の家の番号を実際にダイヤルさせてみると…
「最初の”0”が戻ってくるだけで遅すぎ!」
「…」
そりゃ現代の電話機のように”ワンタッチダイヤル”や”アドレス帳”など
あるわけないんだからしょうがない(笑)
まぁ金輪際使わないにしても勉強にはなっただろう。
それにしてもこれ、あとどうするつもりなのだろうか…?(-_-;)