気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

訪問記録再び

またも仕事の多忙さで写真の整理が追いつかず…(苦笑)
でもとりあえずは個人的記録として残しておく。

今回も前日の夕刊を見ていて「あっ!」と気付いたところから始まった。
時計を見ると午後1時、終了まで3時間!
ということであわてて支度をして高速飛ばして(でも規則は遵守)
着いたのが大阪港天保山岸壁。

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5月の時は護衛艦であったが、今回は輸送艦である。
基準排水量も倍ほど違うので、スケールの違いも楽しみたいところ。

イメージ 3  艦内に入ってみたところ、
  (「第四甲板」というらしいが…)
  広い! やっぱり広い。

  自衛隊の艦艇なので民間フェリーと違って
  「いかにも」という無骨な造りであるが、
  無駄を省いて効率的な運用ができる
  構造というような気がした。



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  ハッチの開閉装置も機能美である。









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  艦尾ウェルドック内のLCAC甲板上にて。
  推進プロペラが殊のほか大きい!
  ネットで見た記事によると、この艇の機関である
  ガスタービンエンジンの騒音は"並ではない″
  とのこと…

  この日は1隻しか搭載していなかったが、
  2隻収められるスペースは広大である。
 

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  今回は艦首側エレベータで第一甲板へ
  上ることができた。
  当たり前とはいえ、ゴツいキカイである(笑)







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  見上げれば夏空。
  上にいる人との対比でも大きいことがわかる。








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  広い…
  圧倒的に広い。

  これが本当の航空母艦だったら
  さらに広いのだろう。

  ここにヘリが並んでるとこを見てみたい。



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  艦橋と観覧車のとり合わせもよい。









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  しかし自衛のためのものはしっかりついている。
  ここが生易しくはないところである。









この艦艇は海外や東北などの被災地で救援活動もしたことで結構脚光を浴びている。
そういう事態がないに越したことはないのだが、イザ!のときには心強い。
またこういう機会があれば見学してみたいと思う。

「いずも」来ないかな…(笑)