気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

因果応報 PartⅡ

ここのところ、腕時計の調子が悪くなってきた。

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一応、身につけて普通に生活しているだけで内臓発電機により充電してくれる
"超"のつく無精者にとっては大変ありがたいメカをもつものであるが…

あるとき気がつけば、秒針が"2秒ずつ動く"ようになったのである。
これは明らかに「充電不足」の症状なのだが、
ほぼ毎日身につけて会社へ行ってるハズなのにナゼ???

確かにもう15年も使い続けてるし、10年目で一度修理もしてるから
そろそろ寿命かも?とも思えたのだが…

よくよく考えてみると、会社に着いた直後は汗をかいているので
バンドの内側が蒸れてしまうために腕から外して机に置いている。
(最寄り駅から会社までは1kmほど歩くので…)
それがこの時期になって暑くなってくると、ついつい汗がひいても
そのまま机の上に置きっぱなしになっているので、
一日のうちで全く充電されない時間が多くなっていることに気がついた。

それからというものは出かけてから帰るまで常に身につけてみたら
ほぼ1週間程度で通常の状態に復活!


要するに、"超"がつく不精も「イイカゲンニシロ」ということのようである…(苦笑)