気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

満足な夜

実は福岡には三重勤務時代からの同僚がいる。
ただし「元」がつく。
でも東京勤務時代も部署は違うがほぼ一緒の時期に同じ場所にいた。
つまりは三重⇒東京⇒福岡と図らずも3連続ですぐ近くにいるという不思議な境遇なのである。
 
そんなジモティの彼女と久々にメシでもということになり、天神のとなりにある警固(けご)地区の某店へ。
 
表通りから少し入った住宅街の中にその店はあった。
入口の横にあるいけすに一杯のサカナが泳いでいるのを見ながら中に入ると、すでにたくさんの客が・・・
 
カウンターに通されて落ち着いたところでまずは生ジョッキを注文。
カンパイして一口二口飲んだところで「お通しです!」の声。
で、目の前に出されたのが・・・
 
イメージ 1イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「は?」と何がなんだかワケがわからない我々を横目に
料理の名前をすらすら並べる「ひとみさん(大将からそう呼ばれてた)」という店員さん(苦笑)
 
これ、本当に「お通し(突き出し)」なのである
しかも\300/皿
ありえない・・・  「何かの間違いでは?」と思ったがやっぱり間違いないのであった。
ちなみに料理名は横文字なので忘れた・・・(苦笑)
 
そこからは普通にあれこれ注文。
 
イメージ 3 刺身盛り。
 さすがは福岡と思える新鮮さもさることながら
 大きな器に氷を敷き詰め、なおかつ中央にドライアイスを置いて
 なにやら幻想的な演出が・・・
 凝ってる!
 
 
 
 
 
イメージ 4 本ワサビをすりおろす居酒屋も滅多にない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5 コリアン風トウフサラダ。
 チリソースが結構効いてる・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6 ブリカマ。
 「頬の部分が一番おいしいよ!」と教えてもらったが、
 ホッペタだけでなくどこもアブラがのっててウマかった
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 7 アナゴのてんぷら。
 さくさく、ホクホク。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・この他にも数品頼んだと思うが写真なし!(笑)
でもどれもこれもハズレなしでウマかったのである。
 
そんなこんなで食事を楽しみながらそれぞれの元の職場の思い出話や今の仕事の話、
はたまたプライベートの話まで出てきて時間はあっという間に過ぎていく・・・
 
最後に場所を変えてお茶しに行く。
そこでそれぞれがチョイスしたのは・・・
 
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 パフェとチョコケーキ。
 
 もちろん、こういうものは
 自分では絶っっ対に頼まない・・・(苦笑)
 
 
 
 
 
 
 どっちがどっち頼んだかわかる・・・だろう(笑)
 
 
ということで夜も更けてきたので、ここいらで散会。
Tさん、おつきあいありがとう!
 
 
それにしても、今回はなんだかどこかの某ブログと似ていたような・・・(笑)