気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

教訓

昨日から結構激しく降った雨も明け方には止んで
朝日が顔を覗かせるくらい晴れてきた日曜日、
先々週の中学校に引き続いて下の娘が通う幼稚園の運動会である。
 
開始少し前に会場(隣の小学校)に着いてみるとすでに大盛況。
親はもとよりおじいちゃんおばあちゃんを含めた大群である(ウチもその中に混じってるが・・・笑)。
 
早速ビデオを回し始めるはいいが、案の定どこにいるかがよくわからない。
事前に配置表はもらっているものの、似たような体操服(ウチは福岡時代そのままだが・・・)で
似たような背格好で髪の毛の一つくくりしてるのもワンサカいるので
目が悪いことも手伝って瞬時に判別ができないのである
 
プログラムを見ると・・・
 
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年長組は結構最初から最後まで出ずっぱりに近い!
こんなんで大丈夫か?
 
などと思うのは親の心配のし過ぎで、当の子供たちのエネルギーはすさまじい(苦笑)
小さい体を目いっぱい使って縦横無尽に走り回っている。
これはカメラマンもラクではない(笑)
 
下の娘も走って踊ってと暴れまくり(苦笑)
かけっこではそうでもなかったものの、リレーでは第一走者で途中までの劣勢を跳ね返し
第3コーナーでアウトからまくって逆転、そのまま引き離して次の走者へバトンタッチ。
結局このリードが最後まで生きてチームは勝利!
えらい!よくやった!と親バカに浸る・・・(苦笑)
 
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そんなこんなで楽しい運動会も無事終了。
たくさんの参加賞と大きなメダルをもらった娘は日焼けで真っ黒けな顔してマンゾクそうだった。
 
 
ところでその親は・・・
親子競技の「KARA×AKB」(なんちゅうタイトルや・・・)に出ろと言うから出てみたらこれがなんと騎馬戦。
要するに自分の子供背負っての"帽子取り合戦"だったのだが、
終了後しばらくして足のあちこちから悲鳴が・・・(笑)
 
人間、日ごろの運動はやっぱり怠ってはならないことを再度教えてもらったのであった・・・