気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

家庭訪問

秋になるといろんな場所で見学会が催されるものである。
我が家も昨年は福岡で「新幹線のおうち」へ行ったのだが、
今年は家からそんなに離れてないこともあって「近鉄のおうち」に行ってみた(笑)
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
天気もよく、親子連れやつがいはもとより"鉄"な人々(笑)まで老若男女で駅から門までの道はいっぱい!
 
イメージ 8 中に入るとさっそく「デボ1型」が目に入る。
 あやめ池遊園地で見て以来である。
 
 これで「10100系」が保存されてれば・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 9 その横では主力形式の撮影会。
 さすが特急車は人気が高いのだが・・・
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 10 今回「はかるくん」を初めて見ることができた!
 ・・・ヒネクレ者?(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 11 今でこそ珍しくもなんともなくなった2階建て電車だが・・・
 
 この「30000系」は少年時代の一時期、
 その道(笑)に引き込む役割を果たした
 自分にとっては思い出深い車両である。
 
 個人的には現在の「ビスタEX」より
 新製時のオリジナルのほうが断然カッコイイと思うが・・・
 
 
 
 
イメージ 12 我々の世代は「近鉄の通勤電車」と言えば
 この"マルーン"色である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いよいよ建屋に入るといろんな催しが・・・
 
イメージ 13 「車両点検ピットの歩行」
 こういう視点から電車を見るのはなかなか新鮮である。
 
 それにしてもピットが思ったより浅かった・・・
 下の娘(迷彩ヘルメット・・・笑)はそのまま歩けたが、
 オトナは腰をかがめなければ床下機器で頭を打つ。
 この体勢で2両分(40m)はかなりキツい・・・(苦笑)
 
 
 
 
 
 
「電車と綱引き」
             
イメージ 2イメージ 3
 引っ張る子供たちと
 引っ張られる車両(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「40tクレーン実演」
 
イメージ 4 他の車両を悠々と越えてゆく「9020系」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5 取り残された台車(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6 車両が頭上を越えていくのはなかなか圧巻!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
工場内をウロウロ回って外へ出ると、やっぱり"鉄"のための"部品市"が・・・(苦笑)
 
イメージ 7 どちらも"いちまんえん"だそうで・・・
 
 それでも左は売約済。
 確かに駅名改称してレア物だが、どこに飾るのか?
 
 
 他にもつり手や行先表示板、圧力計など・・・
 シート用布地が\10,000/mというのもあったが
 買って何を作るのだろうか・・・(苦笑)
 
 
"鉄"はとうの昔に卒業しているが、「普段行けない場所」に行けるというのはなかなか魅力的なのである。
これを機にあっちこっちの「工場見学」に本格的に参入しようかと考える今日この頃・・・(笑)