気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

目の保養

前回の続き。
 
レースが終わってから帰りのバス発車時刻まで約2時間。
ラスト40分はバス停に並んでおかないと座れなくなるんで、それを差し引いた1時間余り…
 
毎回のことだが、その間はサーキットに併設された「コレクションホール」に立ち寄ることにしている。
 
 
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 正面玄関入ったところにあるホール。
 
 このメーカーを象徴するマシンが鎮座している。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 競技用2輪車(要するにレースマシン)展示ブース。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 8耐マシンやらGPマシンやら…
 
 現役で走ってた頃を思い出す。
 
 
 
 
 
 
 
 
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 当然競技用4輪車のブースもある。
 
 ここに写ってる分だけでも何億円するのか…?(笑)
 
 
 
 
 
 他にも市販車のブースがあるが、
 時間の都合で泣く泣く次回に…
 
 
驚くべきは、ここにあるすべてのマシンが常に動かせる状態で保存されているということ。
維持管理に莫大な費用と労力がかかっているのである。
自社の製品によほど誇りを持たないとこんなことはできない。
どこぞの会社に聞かせてやりたいねぇ…(苦笑)
 
ここは何回行っても、何回見ても楽しめる。
結局のところ、いいものは理屈抜きにいいのである。