人口過密

小学校の運動会である。

「こんな時期に…」と言われるが、本当にあったのだからしょうがないのである(苦笑)

昨年は校舎の耐震化工事の日程でやむなくこの時期だったのだが、

今年は"保護者"から「この時期にやってほしい」という要望があってのことらしい。

 

"保護者"って誰よ…？(苦笑)

 

 

当日の朝は雨がポツポツしていたが、結論から言ってその日一日何とか持ちこたえた。

空梅雨のおかげである。

 

  昨年同様、鈴なりの生徒に…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  それ以上に鈴なりの親たち…

  (トラック1周してて1ショットでは収まりきらん…笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  そんな中、次々と消化されていく種目たち。

  例年通り、徒競走は時間短縮のため

  たとえ50m走であっても前の組のゴール前に

  後の組のスタートが切られていく…(苦笑)

 

  これでホントに時間通りに進んでいくのだから

  運営は手慣れたものである。

 

 

 

 

 

  わが子の活躍を少しでもいい位置から

  ビデオに収めようというのはどの親も同じ。

 

  …というより、脚立がなければ見えないほど

  狭い運動場に人がいすぎるのが原因である(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、市の人口の約5～6％(推定…笑)を集めて行われた運動会は定刻通り無事終了。

他の親と同じく一日中ビデオとカメラ持って校庭内をウロチョロしたが、

通路なんかはまだ通勤電車の方がマシな場所すらあったような…(苦笑)

 

あ、おかげさまでウチの娘も走って踊ってでご活躍であった。

家に帰ってから親子でしばしお昼寝タイムがあったのは言うまでもない…(笑)