気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

葉月始まる

8月の初日。
この日は実家近くの某教団で「花火芸術」("大会"とは言わない)がある。
 
当然、昼間から現地へ向かう見物客で電車はチョー混むのだが、
自分たちが会社から帰る頃にはほとんど開始時間なので至って普通に戻っている。
 
地元の花火(宗教行事だけど…)ではあるが、ほぼ平日ばかりに開催されるので
実のところここ十数年ほど全く見ていない。
(年々規模も縮小されてるらしいし…)
 
子供の頃は川原でよくアイスかじりながら見てたし、
学生のときは友人たちとワイワイ賑やかに見た後に
そのまま自宅で"朝までトーク(笑)"するのが楽しみだった。
それが「8月になった」ことの証しだったのだが…
 
今は帰りの電車に乗る前に聞く
「●Lの花火は今から行っても間に合いません!」
という駅のアナウンスが8月に突入したことを知る風物詩になっているのだった(笑)