気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

"ドロドロ血流"みたいな…

自慢にはならないが、歩く速度は速い方である。
元々せかせか歩くと言われている大阪人の中でも速い方だと思う。
どれくらい?と問われても説明するのは難しいが、
「自動改札機を通過するときに定期券の出てくる方が遅いくらい」
と言えばわかってもらえるだろうか?(苦笑)
 
普通に歩いてそんなくらいなので、朝のラッシュ時には当然周囲とのペースが合わない。
が、大勢の人をかきわけてずんずん歩くのもみっともないので
そこは大人しく全体の流れに合わせることになる。
 
 
が、最近やけに遅すぎる流れに遭遇することがある。
特に狭い通路で明らかに子供が歩くより遅いペースになる場合が多い。
「混んでるから」と言ってしまえばそれまでだが、それにしても尋常ではない。
 
そんな場合、たいていはスマホを見ながら歩くヤツがペースを乱してる…
というのがお決まりのパターンと化している。
別に歩くスピードが普通であってもメイワクになっているのは明白である。
一昔前ならそんなこともなかったのだが、ここ最近はそういう輩が多すぎる。
使うのは自由だが、周囲への影響を考えてないところが一番の問題かと思う。
いつかどこかで大事故にでもならない限りだれにも止められんのだろうが…
 
かくして「スマホ渋滞(略すと"スマ渋"か?…笑)」にイライラしながら
乗り換え通路を牛歩する毎日が続くのである…