自虐通勤
現在は特段具合が悪くはないのだが、カゼ持ち込み防止と防寒を兼ねてマスク姿で通勤している。
が、駅まで歩く約10分強の間を結構なスピードで歩いてしまうために
途中のダラダラ坂あたりから息がだんだん上がってくる。
で、そのうち息を大きく吸うたびにマスクが口と鼻に張り付いて酸欠状態になるのである(笑)
ならば駅に着くまで外せばいいのだが、そこは一度暖かさを覚えると
なんとかそのままでいたいという"根性なし"の部分が最前面に…
かくして駅に着いた頃は大した運動もしてないのに
汗かいて肩で息をしているオジさんが一丁上がりである(笑)
それだけならまだいいのだが、しばらく息を整えてから電車に乗らなければ
車内でタダの「ブキミで危ない中年」になってしまうのがオソロシイところである…(苦笑)