気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

定時運行の宿命

地下鉄某線。

朝の通勤時に普通に来た列車に普通に乗ったら
「この列車は●●駅における車内点検実施のため約2分30秒遅れで運行しています。
 お客様にはお急ぎのところ大変申し訳ございません。心より深くお詫び申し上げます。」
との車内アナウンスが…

確かに公共交通機関としては律儀な案内放送に好感が持てるのだが、
2分30秒あれば後続の列車が来てしまう時間帯にあって
どれだけこの遅延に大きく影響された乗客がいるのだろう?とつい考えてしまう。
(まぁ中にはその朝の"2分30秒"が重要な意味を持つ人もいるんだろうが…)

駅に着くたび繰り返し放送される「お詫び」だったが、
特に騒ぎ出す人もなく(当たり前か…苦笑)列車は終着駅に向かって走り続ける。

もちろん自分の場合は全く影響しなかった。
普段は一応始業30分前には事務所に着くようにしてるんで、これくらいでは何ともない。
逆に「お詫び」されるのが申し訳ないくらい(笑)

この時期は特に朝早く起きるのがつらいのは事実だが、
やっぱり余裕をもって通勤するのは大事なことである。


イカン、何の面白味もない文章になってしまった…(笑)