気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

夏の思ひ出1

イメージ 1

  遅まきながら(?)こういうところへ行ってみた。
  夏休みなので超満員であることを覚悟したのだが…

  予想したほどでもなかった(苦笑)
  まぁそれなりに…というところかな。





イメージ 2  早速以前弁天町で見ていた車両たちと再会。
  キレイに化粧直しされてて見栄えがする。









イメージ 3  中にはこうして初めてお目にかかる車両も…
  (現役のときも全く見たことなかった)

  窓越しにでも中を見られないように
  してあったのはちょっと残念。
  (電灯の光でも内装が劣化するのか?)





イメージ 4  TVや新聞などで散々見てたメインホール。
  最新だけあってゆったり作ってある。

  子供たちは500系に群がり、
  昔の子供たちは581系や489系に群がる(笑)






イメージ 5  こうして俯瞰で見ると、500系の異質さが
  よくわかる。
  こんなのが20年前にはすでに存在したのである。
  鉄道技術とはすごいものである。







イメージ 6
  もちろん花形車両の展示だけではなく、
  機関車の下回りをピット視線で見せる仕掛けもある。
  オトコはいくつになってもこういうの好きである(苦笑)











イメージ 7  関連機材の展示コーナーにて。
  子供たちに業務用携帯電話を見せたところ、

  「携帯でけへんやん…」

  いや、この場合はコンパクトさではなくて
  ″持ち運びできる電話機″ということ自体に
  価値があるねんで!と言ってみたところで
  現代っ子には理解されず…(苦笑)


イメージ 8  再び外に出てみれば、懐かしの扇型機関庫。
  10数年ぶりの訪問である。









イメージ 9  C62 2号機も健在で何より。
  久しぶりにこのスチーム号にも乗車してみた。

  前回は幼少だった上の娘が
  発車の汽笛にびっくりして大泣きしたが、
  今回はさすがに泣かなかった(笑)





イメージ 10  煙を上げるC62の向こうをN700系が走る。
  こういう光景はここでしか見られない。
  京都駅からの中途半端な距離はさておき、
  非常によいロケーションである。

  結構ゆっくり回ったつもりだったが、
  それでも見られなかった展示もあったので、
  機会を見つけてまた来ようと思う。




これで万世橋の旧鉄道博物館と弁天町の旧交通科学館、
それと埼玉の鉄道博物館と名古屋のリニア・鉄道館と門司にある九州鉄道記念館
で今回の京都鉄道博物館ということで主な旧国鉄・現JR系の展示施設は行けたかなというところ。

もちろん他にもまだあるのだが、それは予算と時間を整えてから…である(笑)
たまにはこういうところで子供心を思い起こすのもよかろう。