夏の思ひ出2
中核施設は「いわさきちひろ美術館」なのだが
館内は当然撮影禁止なので写真は外から。
周囲の眺めを楽しむだけでも値打ちがある
ロケーションである。
(美術館もなかなかよかった)
当日晴れてはいたが、残念ながら北アルプス
すべてを見渡すことはできなかった。
それでも蓮華岳(？)はクッキリと。 建物の反対側には一面のブルーサルビアが。
一瞬ラベンダーかと思ってしまうところが
植物シロウトの悲しいところ(苦笑)
つい最近開設されたという「トットちゃん広場」。
長野電鉄から引退車両を移設している。
キレイに整備もされて周りの風景にマッチ。
メンテ大変だろうな～と思いつつも
こういう活用法もアリかと…
「電車の教室」と銘打つだけあって、
物語の中に出てくる光景が具体化されている
…そうである(読んだことないので…苦笑)
なかなかいい感じではある。
それでも″鉄分 ″が少し入っていると、
どうしてもこういうところに目が移ってしまうのは
仕方のないところである(笑)
機器類も変に撤去したりせずにいい状態である。
周りの雄大な景色のせいか、
時間がゆったりと流れているような雰囲気である。
冬場は冬場で厳しい地域なのは想像できるが、
気候がいい時期はもう少しのんびり
散策してみたい場所かな。
欲を言えば北アルプスに冠雪してるとこが
シチュエーション的には最高！
