翌日の光景
2年ぶりくらいにやってきた。
足が向かなくなってから久しい。
以前はあれだけ通ってたのだが・・・(苦笑)
いつものように他の家族はモートピアへ。
で、いつものように一人だけ国際Rコースへ(笑)
折しも前日決勝だったF1日本グランプリの
撤収作業中で、コース上は各チームの貨物で
あふれかえってた。
最終コーナー寄りまで・・・
コースに下りて見学できたので早速・・・
目の前には昨日の優勝チームの貨物が!
こんなチームやあんなチームのも・・・
メディカルカーやセーフティーカーもこの状態。
こうなるとただの“荷物”である。
(でもとても買えるシロモノではない・・・笑)
1コーナー寄りでは荷役作業中。
それでもなかなか減っていかない。
いかにとんでもない物量を持って
世界中を巡っているかというのがよくわかる。
この後スタンドでしばらく作業を眺めていたが、やっぱり荷物はいつ果てるともなくそこにある。
この日だけではとうてい運びきれるようには思えなかったが・・・
でもレースの翌日にサーキットへ来るのは初めての体験だったのでなかなか新鮮だった。
F1のレースそのものを見に来ることはこの先もまずないだろうが(だって高いもん!・・・苦笑)、
こういうのはなんとなく見てるだけでも楽しい。
今年は観客動員数が過去最低だったらしい。
昔、ブーム最高潮だったころに観戦に来たことがあったが
予選前日の晩から周辺道路は停滞で動かず、そのまま朝までその場所に足止め食らったり
予選が終わってからスタンドでそのまま夜を明かしたり(自由席なので空けると場所をとられる)
ということを体験した身としては8耐同様淋しいものがある。
そういや園内で公式プログラムがまだ売ってたことに軽い衝撃を受けた。
ああいうものは予選日の午前中には売り切れというのが当たり前だったので・・・
まぁとにかく時代は移っていくというのを実感させられたような気がする。