気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

記念品

今朝の新聞に北九州モノレール開業25周年」ということで、
その記念として"青春時代を小倉で過ごした"という漫画家の松本零士氏が
小倉駅で一日駅長を務めたという記事が載っていた。

写真には、氏と氏の作品である「銀河鉄道999」に出てくる
"メー●ル"のコスプレ(笑)をした女性がにこやかな笑顔で立っている傍らに
その"メー●ル"と主人公の"星野●郎"の絵がラッピングされた車両が写っていた。

それはそれで記念事業だからいいとして…


かつて三重県に住んでいた身としては、
"松本零士氏の絵がラッピング(ペイント)された車両"と言えば
住んでた地域を走っていた「伊賀鉄道」を差し置いてもらうわけにいかない!(笑)
※まぁ他の鉄道にも氏のキャラクターをラッピングした車両はあるが…

もっとも「伊賀の国」なので"忍者"という明快なデザインである(苦笑)
それでも登場した当時(14年前)はインパクトが強く、
関西でもニュースになったりして結構な話題になったという記憶が…

で、元々は近畿日本鉄道(近鉄)の路線だった伊賀線
3年前に伊賀鉄道として再出発したときに手に入れた記念グッズの一つがコレ。
ただし当時同様の経緯で近鉄から変わった「養老鉄道」もまとめてではあるが…
(著作権の関係からか、"忍者列車"じゃないけど…)

イメージ 1

とりあえず会社の自分の机で"個性ある一品"として毎日使用している。
が、九州の人たちにはこれがどういう由来のものかはさっぱりわからないらしい…
当たり前と言えば当たり前なのだが。

「転勤で住みたい街」で上位に来るという福岡ではあるが、
現状では三重のほうが自分にとっては住みやすかったこともあって
実はこういうところで名残を惜しんでみたりしているワケである。

でも別に福岡が"ダメ"だとは思ってないのでお間違いなきよう…