気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

サラリーマンの独り言

仕事中にはいろんな客先から電話がかかってくるが、
ここんとこ製品に関する問い合わせが結構多くなってきた。
 
会社にはそういう問い合わせを引き受ける専門部署(コールセンター)がちゃんとあるのだが、
なぜかこちらにかかってくる…
 
客曰く、「コールセンターにかけてもなかなかつながらんし、回答も遅い!」ということで
話のしやすい固定担当者であるところの自分に問い合わせてくるのだという(苦笑)
 
まぁ相手は「お客様」だし、無下に断るわけにもいかないので
よっぽどのことを除いて対応するのだが、そうなると当然本来の仕事が進まない。
で、そういうときに限ってマニアックな使い方だったり、昔の製品のことだったりして
調べる手間と時間がメチャメチャかかるような内容だったりするから始末に悪い。
一つ調べて回答するころには次の問い合わせと本来の仕事が未処理BOXの中に…(-_-;)
こうして残業時間が形成されてゆくのである…
 
「それだけ頼られてる」と考えればマシかもしれないが、早い話が『便利屋』である(苦笑)
 
 
そんなわけでこの商売やってる限りは果てしなき闘いが続いていく…
 
こういう話までネタにするってヨモスエかも…(笑)