おのぼり紀行②
前日に引き続き、上の娘は友達のところへ…(苦笑)
まぁそれが本人の最大の目的なんでしょうがない。
で、残った3人はまた別行動でこんなとこへ…
この施設ができたときは埼玉県民だったのが、それからほどなくして福岡県民になってしまったので
訪問は長年の(苦笑)懸案事項だったのである。
思わず口元もゆるむ展示の数々…(笑)
はるか昔の万世橋時代にも行ったことあるが、
やはり当時とは隔世の感がある。
転車台作動実演。
MCのおねえさんが汽笛の鳴らし方を解説。
転車台上のC57が実際に本物の汽笛を鳴らすので
かなり臨場感がある。
ただ、梅小路で聞いたC62のよりやや小さかったかな?
まぁ空気圧だし仕方ないか…
外には自分で運転できるミニ鉄道もあったが、
整理券が夕方遅い時間のしかなかったので断念…
娘のように普段鉄道に興味なくても
そこそこ遊べるものが揃ってるので、
結構家族で楽しめる優良施設…だと思う。
(ただしほとんど趣味の世界だが…笑)
その後はすぐ近くに在住の親戚にちょっと顔出したりして過ごし、
夜にはまたまたな(笑)上の娘と合流して晩メシへ。
かつて住んでいた場所のすぐ近くにあるSCである。
九州に移り住んだときには「もう2度と来ることはない」
と思っていたが…
当時の家からクルマで10分圏内にあり、
ここで何でも揃うので、我が家の衣食はほぼ依存していた(笑)
なんせデカい。
建物2つつなぐと渡り廊下含めて総延長約1㎞!
1フロア往復すると2㎞でそれが3F分…
最近隣にアウトレットもできたからさらに長くなってた^_^;
他のSCも巨大なのが多いが、ここを普通に見てきたら
逆に物足りないという弊害が…(苦笑)
まぁメシも食って、束の間は思い出に浸ったかな?
この日はこの近くで宿泊。
ここからバスで10分ほど行けば元の我が家なのだが…(苦笑)
普段当たり前のように見てきた風景の中で宿に泊まるというのはいかにも不思議な感覚である。
引っ越しの経験ある人が以前住んでたところの近くで宿泊するときはやっぱりこう感じるのだろうか?
この日も歩きくたびれたので、缶ビールの1本も受け付けずにそのままDOWN(笑)
次の日へ続くのであった。