気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

過去と未来

家でTVを見てたら、とあるベテラン俳優がインタビューを受けていた。

「お、●●●●やんか! 久々に見たなぁ…」とつぶやくと、
横で聞いていた下の娘が…
「誰?」

以下、そこからのやりとり。
父:「時代劇に出てた俳優さん」
娘:「?(←"時代劇"が何であるかを知らない…苦笑)」
父:「最後に"桜吹雪"を見せてた人」
娘:「???(-_-;)」

で、終いには…
娘:「"しょうわ"の人?」
父:「うん」
娘:「な~んや、そんなんわかるわけないやん、大昔の話やし」


…以前にもこの手の会話があったような(苦笑)
彼女にとって"昭和"はもう前時代であり前世紀の話なのである。
「22世紀まで生きて、"ドラ●もん"に会うねん!」
と我々にはどう転んでも無理な話をまっすぐ語る世代には勝てないのである…