気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

接点

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  仕事では一部宮崎県の得意先を担当しているが、
  今回その得意先の担当者の方がプライベートで
  来阪するということで会うことに…

  これまで何年間かTELやメールでのやりとりは数知れずだが、
  距離が距離だけに一度も顔を合わせることもなかったので
  この機会にごあいさつ程度でも…ということになったのである。

  果たして約束の時間にその方は現れたが、
  初対面であって初対面でないような…(苦笑)
  お客様とは言え、普段は仕事の話以外にも
  他愛のない雑談話で盛り上がったりする間柄なので、
  特段ヘンな緊張感もなくすんなり会話へ。

結局は次の予定もあるということでお茶しながら40分ほど話をしただけだったが、
それでも一度でも実際に顔合わせできた意義は大きい。
元々いつのまにやら"お友達感覚(笑)"で話ができるようになっていた相手なので、
今はもう耳になじんだ「鹿児島なまりがちょっと入った宮崎弁(笑)」を聞きながら
話題に詰まることもなく楽しい時間はどんどん過ぎていった。

別れ際に「今度は一杯やりながらゆっくり話したいよね~」とか言いながら
重いのにわざわざ気を遣っていただいたオミヤゲが上の写真である。
本当に地元から持ち込んできてくれたんでありがたみがあるというもの。

次の日はU●Jへ行くとのことだったので、
同行のご姉妹ともども楽しんできてほしいと思いながら
駅の改札で見送るのであった。


実は会ってみたい「客先の担当者」というのは他にもまだいろいろいるのだが、
出張で九州まで客先訪問させてくれそうな可能性もほぼないので、
次にまたこんな機会はないかと密かに思っていたりするのである…(苦笑)