気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

京都deふらふら

所用があって京都へ。
嫁子供が別行動する間、ヒマを持て余したので(要するに"アッシー"として来たから…笑)
ちょっとその辺をほっつき歩くことに。

よく考えると(考えるまでもないが)、これまで京都に来たのは数知れずあるが
全て目的を持ってきてるので思いつくままウロウロするということがなかったのである。
とはいえ本当に何も決めないままだと逆にタダの浮遊物体(笑)になるので、
ある程度は目標を定めての街歩きとなった。

イメージ 1  とりあえず京都市役所前からスタート











まずは何も持たずに出てきたので、河原町の観光案内所で観光地図を入手。

イメージ 2  木屋町通りを高瀬川沿いに南下。
  桜はほぼ終わったが、他の花が満開。
  (花の名前知らない…苦笑)








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  三条通にある居酒屋。













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  その実態はこういう場所。

  実際に階段転げ落ちるマネするヤツいるんかな?(笑)











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  実はここ通るのも初めて。

  さすがに修学旅行生はまだいなかったが、
  異国の方たちはよく目立つ…(笑)

  大阪の心●橋筋とある意味似たようなもん。








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  次に来たのが河原町通りのココ。

  これだけにぎやかところでこれだけ有名な場所でも
  99%はスルー…(-_-;)

  大河でもやってないとこんなもんか?








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  で、市役所近くまで戻ってここ。

  あらゆる媒体で書き尽くされている通り、
  ここはあの「変」の後に再建された方。






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  でも境内には墓所もある。
  余談だが後にマンションってすごい立地!









では本当に「変」のあった場所は?
ということでネット情報より地図上で場所を特定して探索開始。
しかしそれが大きなマチガイ…

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  歩くこと約40分、ようやく目的地へ着いた。
  「どうせ近いところにある」
  と思ってた無知ぶりが悲しい…(苦笑)

  そこは住宅地の真ん中で、現在は
  高齢者の福祉施設になっていた。
  観光客などもちろんいない。




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  残ってたのはこれだけ。

  あっけないが、こういうものだろう…











こうしてみると、京都はやっぱり「知らない街」であるとつくづくわかる。
こんな場所がまだまだウヨウヨあるのである。
今回は時間の都合と歩き疲れた(笑)のもあってこれまでだが、
次回来ることがあればもう少し計画を立てて効率よく回ってみようかと思う。


この後嫁子供と合流したが、お父さんがヘロヘロになっているのを
不思議そうな顔で見ているのだった…(苦笑)