気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

最終回

こないだの日曜日は小学校の運動会。
昨年とは打って変わって上天気であった。
この時期にやることがわかっていただけに少々不安もあったが、
梅雨に入る前で本当によかった…

娘の出場種目はそれほどないのだが、
それでもどの競技でもいつも通り飛んで跳ねて…
まぁ小学生はこうでなくては(苦笑)

最上級生なのでトリに“組み立て体操”がお約束になっている。
この日のために作ったお揃いのTシャツ着てあちこち動き回っては
演目を一つずつこなしていく姿をカメラに見境なく収めていく(笑)
※デジタルの時代でよかった…(^_^;)

昨今問題になっている危険な技は控えているが、
その分見せ方にかなり工夫しているなという印象。
(問題になるきっかけを作った自治体が隣にあるからか?)
何も高く積むだけが能ではないのだ!

全部終了したらとりあえずやりきった感が見えたのでそれはそれでよし。
こうして小学生最後の運動会は無事終わったのだった。
ご苦労さん!

それはそうと、今回ついにプログラムには「写真のSNSへの投稿禁止」が明記された。
なので写真はいっぱい撮ったが被写体を特定できないように加工したものでも掲載できない。
なんでも昨年問題になるような掲載の仕方をした親がいたとか…
やっぱりいつかは出るだろうと思ったが、影響というものを何も考えられない親は
どこにでも確実に存在するものである…

それに写真撮影のマナーの悪さも年々酷くなっていくような気がする。
ただでさえ狭い校庭に親がわんさかやってきて脚立を立てまくるもんだから、
通路が余計に狭くなってきて自由に動き回って撮影ポイントを探すことが困難になった。
どの親もわが子のベストショットを狙っているのだから気持ちはわかるのだが、
“気遣い”ってもはや死語なのだろうか…

これが現代の「運動会事情」なのだろう(-_-;)