気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

ほんの一端

前日買った“一本”を持って行くついでにまたも恒例の実家の手伝い(苦笑)
今回は庭の温室(と言っても4畳くらい)の中に置きっぱなしになっているガラクタ整理である。

いざ作業を始めてみると、いつのものかわからないセメント袋や油粕の袋
鹿沼土やら巨大なポリタンクに小学生の時に見た記憶のある鉄製ゴミ箱・・・
(それをどけたら「G」がゴソゴソ・・・苦笑)
古びたプラスチック容器の中にはヤモリのミ●ラが入ってたり、
じいちゃんが生前育てていたサボテンの残骸がひからびていくつも残っていたりと
この狭い空間によくもこれだけ詰め込んでたなと思うくらいの量が出てきたのである。
まぁそれを40年近くもほったらかしといた我が家も我が家であるが・・・

それぞれを市指定の不燃物ごみ袋に入れて作業終了。
親からは感謝されたが、この家には至る所にこういうものが点在している。
建物は代わっているが、家自体は100年以上前からここにあるので
どこから何が出てきても不思議はないのである。
なんせ今でも正月のおせちに使っている重箱は昭和初期のものだし・・・(苦笑)

「開かずの間」も実際にあるが、いつ整理できるものやら・・・(-_-;)