気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

王国帰り

(前回より)
翌日も“動物シリーズ”は続く(笑)

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  TVでかなり紹介されているので
  今や語らずとも知られた例の鉄道である。

  こういうアングルでの電車の写真なんか
  撮ったのは本当に久しぶりである。











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話には聞いていたが、電車の中に異空間が実際に存在する(苦笑)


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  今はなき東急車輌の「昭和45年製」銘板が
  この車両の素性を物語っているが、
  まさか製造40年足らずで車体にこんな絵を
  描かれるとは予想もしなかったであろう(笑)








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  終着駅である貴志駅駅舎。
  このデザインも有名。










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  で、駅長さんは・・・

  これでも正式に「出勤」中である(笑)

  とにかく「そこにいる」だけで駅長の務めを
  立派に果たしているのである。






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  しかし裏の売店に回ってみたところ・・・

  お目覚めになった!(笑)
  サービスしようかという気になってもらえたらしい。
  その後は一挙手一投足にギャラリーは歓喜
  人気商売はつらいとこ・・・なのか?(苦笑)






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駅でまったり過ごしていると、入れ代わり立ち代わりで今運行している車両が入ってくる。
形式的には同じなのだが、各編成ごとにキャラクターが違うので見ててもなかなか面白い。

地方のローカル私鉄が存続するためにあれこれ手を打っている典型的な路線である。
外国人もチラホラいたので、やっぱりこういうのはアイデアと情報発信が大事なのかと思える。
運賃がやや高いのはやむを得ないが、遊園地で遊ぶ感覚で乗りに行くのがいいかと。
機会があればまた来てみよう。