気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

襲来!

ついに"それ"は久々に我が身へと襲いかかってきた。
何の予告もなく。

一度取り付かれたら最後、何ヶ月間かは"それ"と闘い続けなければならない。
逃げられないし、短時間で完璧に勝つのはほぼ不可能なので
とにかく襲来期間中は防戦一方で闘うのみなのである。


その敵の名は…
「スギ花粉」という。


昨年は埼玉にいたが、周りに花粉を発するものがほとんどなかったからか全く発症しなかった。
実はその前には三重にいたのだが、周り全てを山(=スギ)に囲まれているという
花粉症の人にとっては近寄りがたい環境ながらも7年いたうちの2回しか発症しなかった。
なので「あまりかかりにくい体質だ」と思っていたのだが…

普通は偏西風に乗って西から流れてくるものなのに、
その西の端に近いこの場所でなぜかかりにくい(と思っている)人間をも発症させる勢いがあるのか?

あ、そういや福岡の西にはあの"佐賀"があったっけ。
そこから流れてくるとすれば逃げようがないなぁ…
米や牛肉は美味いのだが、さすがに花粉はいただけない。

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しばらくはこの手のマークに毎日悩まされそうである…(-_-)