気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

帰省中(その2)

テキトーなブログ(管理人)なので帰省が終わって帰ってきてから既に5日も経っている。
この間、更新しようとは思いながらも写真加工などのメンドーさが先に立って…(苦笑)

「ならブログなんかするなよ」ということになるが、そう言われればアマノジャクさが…
まぁサブタイトル通りに読んで得るものナシのいい加減さがここのウリ(笑)なので
当面は気にせずテキトーにということで…(←誰に言ってるのか…?)



帰省で特にあちこち行ったわけではないが、日記風にまとめるとこうなるかなと…

【一日目】
朝に大阪南港到着後、そのまま家内方の墓参り2軒ほどして実家へ。午後はダラダラ過ごす(苦笑)

【二日目】
午前は実家の墓参り。台風一過で強烈な夏空!
昼から姪っ子も合流して半日ほど奈良県にある某ショッピングセンターで過ごす。
実態は単なる運転手!

【三日目】
朝方は実家にあるパソコンのメンテ。
おばあちゃんが使っているので不要ファイルが放置三昧…(苦笑)
一段落した後、昔なじみの某"ナマケモノ店長"(笑)がいるレトロ雑貨店へ顔を出してみる。
しばらく談笑した後、店内で目に留まった"レトロ調"のビールを風呂上り用として購入(笑)

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で、子供たちへのオミヤゲとして店長手作りのミニ手毬をいただいた。
choriさん、ありがとう!

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午後は親戚宅で恒例の夏の集まり。子供がいっぱいでニギヤカ。

【四日目】
別の親戚宅で一日過ごす。間に4軒目の墓参り。

【五日目】
ふと思い立って単独で出かけてみる。行先はまたも三重県名張(笑)
思い出の地を思い当たるままにブラブラと散策する。

野を超え山超え(笑)約1時間半、県境通過。

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最初に行ったのは名張川に架かる大屋戸潜水橋。その名の通り大水になると水中に沈んでしまう。
町の中心から1kmほど外れただけでこういう風景がそこここに…

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写真では見えにくいが、川の中には鮎がいっぱい泳いでいる。
橋の少し上流では鮎釣りに来てる人が数名。

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それから旧近鉄伊賀線廃線跡を辿りながら東へ進む。
地元でも一部の人は「電車道」と呼んでいる。

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廃線後45年以上経て今なお小波田川に架かる橋梁。
枕木もわずかながら残っている。
ここも"その道の人(笑)"ならよく知っている有名スポットである。
後ろにはこの路線が消えることになった原因の近鉄大阪線が…(苦笑)

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周りには牧歌的な風景が以前と変わりなく広がっている。

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帰りに"伊賀米""伊賀酒"を購入。これが真の目的!(笑)
今回の"伊賀酒"は赤目(四十八滝で有名)にほど近い蔵元の「天下錦」。これもまた美味しいのである。

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で、夕方にはまた大阪南港から船上の人となる。
往きは朝もや(?)の中で見た明石海峡大橋だったが、帰りはイルミネーションが輝いていた。
ただし、我が家のもはや旧式のデジカメでは露出補正が…(涙)

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【六日目】
朝、新門司港に無事到着。そのまま"門司港レトロ街区"へ。
溶けるような暑さだったがあちこち散策。
関門橋が空と海のブルーに映えて一際目立っていた。
(なんだか"橋めぐり"をしているような・・・苦笑)

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夕方、全日程を終えて福岡に到着。
フロに気力だけで入って、あとは何もヤル気ナシ!(笑)
こんなんで明日会社へいけるのか?と思いつつも眠りに落ちる…(苦笑)


なんだかんだあったが、とりあえず今年の盆休みはこれにて終了。

あ、もちろん次の日は普通に会社へ行きました!(笑)