気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

慰めのカバ

 
イメージ 1  いつものように帰りの電車でうつらうつらしていて、
  「ハッ!」と目覚めると前の人が降りてゆく。
  それにつられて自分もあわてて降りてみると…
 
 
  何のことはない、本当に降りる駅の一つ手前だった
 
 
 
 
 
 
 
実は席を立った瞬間に周囲の人の動きを見て「違う」ことに気づいてはいたが、
(下車駅は必ず大量に人が降りるからである)
そのまま何事もなかったかの如く座り直す勇気などない小心者のサラリーマンは
冷静を保って一旦下車し、優しい眼をしたカバさんの前で次の電車を待つのであった…(笑)
 
 
ところで「乗り過ごし」というコトバはあるが、こういうケースはなんと言うのだろう…?