気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

雨の日のメイワク

今日(昨日か・・・)は久々に朝から雨。
これまた久々に長い傘持っての出勤となった。
 
朝の通勤時は超満員でないにしろ、電車は結構混む。
そこで気になるのがカサの処遇である。
 
濡れたカサをどう持つかでその人の性格がモロに出る(と思っている)。
気の利く人はまずだいたいカサの先を床につけて他人には当たらないように保持しているものだが、
ごく一部の人間(どっちかっつうと女性に多いような)は・・・
 
イメージ 1
 
 
   こ~んな感じでヒジにひっかけてカサの先が外を向くのである。
   (しまった! 夏姿の絵になってる・・・笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もちろん、ヒジにかける荷物が増えれば増えるほどカサはさらに水平に近づいてゆく。
 
当の本人はすっかり手が空くんでそのままケータイとかに夢中になって
周りの状況に気がつかない場合が多いが、
"水攻め"に遭う周囲の人間はたまったものではない。
いくらキレイなおネエちゃんであったとしても、こういう気を回せない残念な人間には幻滅するのであ~る。
 
まぁここまで極端なのはほんの一部(男女とも)だが、それでも実際にいるのは事実。
乗車マナーがどうとか言う前に、まず性格を疑ってしまう雨の日の通勤車内なのであった・・・