気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

やってみた

このご時世、ちょっと表に出るのもなんとなく憚られるが

(異常な暑さということもあるが・・・)

生活するのに最低限の外出はどうしても避けられない。

 

しかしそうした“最低限”に入れられない「帰省」というものはどうしようもない。

昨年就職して家を出て行った上の娘も最後まで葛藤した挙句、

「今回は帰ってこない」という選択肢をとった。

今住んでいるところも含めて例の感染者が増え続けているので

安全策を考えればそれは仕方がない。

 

幸いにも自分の実家も含めて環境が整っていたので、

今回はウチから約1500㎞離れた妹夫婦にも加わってもらって

4拠点でいわゆる「オンライン帰省」というものをやってみた。

実家が最初まごついたのはやむを得ないとして(笑)、

実際にやってみればなかなか使えるものである。

普段は流行に乗せられるのがイヤな天邪鬼なのだが(苦笑)、

これは予想以上によかった。

電話やメールではお互いに何度となくやりとりはあるが、

実際にリアルタイムで対面会話すると「会ってる」感があって

年末に実家へ全員集合したときの”まったり”した状況が作り出せたような気がする。

 

数十分の「帰省」はなかなか楽しかった。

今度は酒とツマミを準備してやってみるかな(笑)