気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

善意

嫁さんが郵便局へ切手を買いに行ったときのことだそうな。
 
80円切手10枚分のシートを買おうとして窓口に行き、それを告げたところ
「こんなのもありますがいかがですか?」と出されたのがこれ。
 
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 まぁ今更ながらではあるけれど
 寄付するのもやぶさかではないと思い、
 そのまま\1,000出して買って帰ってきたらしいのだが・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
決して\20×10程度の寄付金が惜しいわけではないし、
むしろこんなささやかすぎる額でも有効に使ってくれるんならもっと供すべきところなのだろうが、
どうにも「なんだかなぁ・・・」なのである。
 
切手シートの種類はまだまだあるはずなのに、
あえてこれだけをわざわざ最初に出してきて選択の余地を与えないというか、
逆に「これくらいの少額ならイヤとは言わんだろう」的な意図が見えてるような気がしたからである。
 
確かに最初からこれを"指名買い"する人はいない(コレクターは知らんが・・・苦笑)だろうし、
在庫をはかせるにはこうするのが手っ取り早いのだろうが
他にやりようがないのか?と思ってしまうのはアマノジャクすぎるだろうか・・・
せめて数種類のシート出して「こういうのもありますがどれにしましょう?」とかね。
 
 
スーパーでキュウリ3本\178で買った後に
「タイムサービス」が始まって3本\100になったような感覚・・・と言えばちょっと違うか(笑)