気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

とあるメンテ

和室の入口の引戸がナゼだか開閉が重い。
必ずある場所でひっかかりがある。
家族からは「おとうさん重~い(-"-)」
いや、別にこっちのせいにされても・・・(苦笑)
 
敷居の障害物にでも乗り上げているのかと思い、レールの上を掃除してみたが効果なし。
であれば、戸車そのものにしか原因はないという考えの下に戸を外してみると・・・
 
やはり戸車のせいであった・・・(-_-;)
 
イメージ 1
 外すときに台枠をこじったんで"S"字に歪んだが・・・
 
 なるほどこれでは動きが悪いワケである(苦笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さっそくホームセンターへ行き、よく似た戸車を入手し、家に帰って取り付け。
最初はクギで固定してあった(だから外すときにこじった・・・笑)が、
次回交換するときのために手元にあった適当な木ネジに変更。
 
で、吊り込んでみると戸先の上部にスキマが・・・
ここでアルミサッシなら「戸車調整ネジ」があるんでドライバー1本あれば楽々調整できるが、
木建はまだそこまでの機能は持ってないので、やむを得ずもう一度外して調整開始。
 
本来なら薄~いワッシャをかませばいいのだが、あいにく手持ちになかったので
セロハンテープを長めに切って折りたたみ、簡易スペーサーを作る。
それを戸尻側の戸車にかませて再度ネジ止めして吊り込み。
 
こういうことを2回ほど繰り返してスキマもなくなったので調整完了!
交換前とはうって変わって軽~く開閉できる。
これで家族からの苦情もなくなった。メデタシメデタシ(笑)
 
まぁ10年以上も経ってりゃいろんなところが具合悪くなるよな・・・
これからこんなことが増えていくのかも(苦笑)