気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

静寂の光

6月も半ばになると、例の「光る虫」が飛び回る季節である。
というわけで、いつもの三重の山奥へ(笑)

いや、大阪だって山の方に行けば出るところはあるのだが、
あまり鑑賞には向いてない環境(それも見物客が作り出した)なので、
勝手知ったる元ご近所へ行ってるのである。
(とは言えこっちの方も最近同様になってきたが…)

きちんとした駐車スペースのある場所なので、
その点こちらは安心してゆっくり鑑賞できるというもの。

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  本当は雑誌で紹介されるような
  「光が乱舞する場面」を撮りたかったが、
  機材とウデがそれを許さない(苦笑)

  それに相手はこちらの都合など
  決して考えることなく自由気ままに
  飛び回っているのである。
  位置を固定して長時間露光でもしない限り
  プロもどきの写真は撮れない。


結局しばらくの間その場所を散策しながら儚い光景を見ていたが、
たまにこういう場所に来てのんびりと時間を過ごすのも落ち着くものである。
まぁ第二の地元みたいなところなので当たり前と言えば当たり前なのだが…


この地へ来たのはもう一つ理由がある。
「父の日」用の酒を入手しに来るという目的があったからである。
残念ながら元いた近所の造り酒屋の直営店は店じまいした後だったので
密かに狙っていた地酒を買いそびれたのが痛恨のミス!(-_-;)

しかしながらここは知る人ぞ知る酒どころなので、
他にもたくさん選べるのがいいところである。
とりあえずはこれまたそう遠く離れていない蔵元の吟醸酒を無事チョイス。
親の口にも合うだろう。たぶん…(笑)

イメージ 8  ついでに自宅用のも…(苦笑)