気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

思い出

3月の最終日、大阪の南端にある老舗の遊園地が閉園を迎えた。

コロナ騒ぎでドタバタの最後になり本当に気の毒だったが、

営業最終日にギリギリお客さんを迎えてラストを飾れただけ

まだ救いがあったような気がする。

 

我が家はそこからさかのぼること約7週間前、

「なんかマスクがなくなってきたぞ!」という頃に

これが最後かなということで訪問していた。

 

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(遊具のあるほうは行ってないので動物たちのみ・・・笑)

 

彼らも主に和歌山のテーマパークへ引き取られていくそうだが

新天地で元気に過ごすことができるように祈っている。

 

今回は娘が最後に「ごひいきさん」たちに会いに行くためだったが(苦笑)、

結構時間をかけて“ふれあい”してたようである。

まぁ自分の運命も知らず(?)いつもどおりのほほんとしてたのが

彼ららしいところではあったが・・・

 

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府内で残る昔ながらの遊園地は「Hパー」くらいか。

なんとか頑張ってほしい。

(そこにも「彼」はいる!・・・笑)