気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

九州あっちこっち③

由布院を出て向かった先は別府。
山を下るだけなので距離的には大したことないのだが、
こちらもまた言わずと知れた日本有数の温泉地である
街全体のあちこちから温泉井戸の湯気(水蒸気と言うべきか?)が立ち昇っている。
 
今回は宿に泊まるわけではないので、いわゆる「地獄めぐり」などしてみた。
とはいっても都合もあって2つだけ。
連れて歩いてる"5歳児"には「池から煙がモクモク」してるところばっかり見てもタイクツだからである(苦笑)
 
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 (左)海地獄  (上)血の池地獄
 
 
 
 
確かにこんなところに落ちたら「地獄」やろなぁ~(笑)
 
下の娘は硫黄臭にハナをつまんでいたが、温泉なんてそんなもんだ(苦笑)
個人的には阿蘇の火口池と同じく青い「海地獄」と
鮮度の落ちた(?)トマトジュースのようなくすんだ赤さの「血の池地獄」の対比が興味深かった。
 
 
余談ではあるが・・・
 
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せっかくこういうところまで行っておきながら
「温泉タマゴ」食べるの忘れてた!