気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

耐える日

今年も性懲りもなくまた行くのである(笑)
 
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 7月の最終日曜はもはや年中行事である。
 今年で35回大会だが、既に25回は通ってるか・・・?
 
 
 
 
 
イメージ 12 特設ブースには歴代のマシンが・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 8耐ゆかりのものではないにしても
 すごく懐かしいものまで・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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開会式前のデモランではこれまたなつかしい方々がなつかしいマシンで登場!
今回はこれ見に行ったと言っても過言ではないかもしれない・・・(苦笑)
 
それにしてもどちらも20年以上前のバイクとは思えん!!
 
 
イメージ 16 スタート前のにぎやかさ。
 
 ちなみに今回はメチャメチャ暑いとの予測のもと、
 麦茶2.4ℓ分を凍らせてクーラーバッグで持参。
 さらに麦のジュース(笑)も1缶。
 
 昼メシは店が混むのであえて「10秒メシ」2個と
 ビスケットタイプのカ●リーメイトで済ます。
 
 限られた荷物で水分に比重を置くとこうなる。
 
 
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 11:30スタート。
 
 照りつける太陽の下、選手もスタッフも観客も
 みんなが耐久である。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3 起こってほしくはないが、
 レースにアクシデントはつきもの。
 
 トップを走っていた選手が130Rで大クラッシュ!
 バイクほぼ全損・・・
 
 だがそれでもなんとかピットまで帰ると、
 1時間ほどで直してしまうからものすごいものである。
 
 
 
 
イメージ 4 コース上に車両が取り残されると
 マーシャルも命がけである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5 さらには2番手を走っていた選手が
 デグナーでハードクラッシュ!
 
 漏れた燃料に引火して炎上・・・
 
 それでも焦げたマシン持って帰って修復したのは
 恐れ入るばかりである・・・
 
 
 
 
 
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 夕方近くなっても上位陣のクラッシュは続く。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 7 18:45、ついに「LIGHT ON」のサインが・・・
 
 このあたりから急速に暗くなっていき、
 2年ぶりのナイトセッションを楽しむ。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 8 みんなそれでもスピードが落ちない・・・
 それどころか気温が下がる分ペースが速くなる。
 
 同じ人間とは思えない・・・(苦笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 9 芸術写真っぽいが、ただの手ブレ(笑)
 
 この露出・シャッタースピードでは
 シロウトの手に負えようはずもない・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 10 19:30ゴール!
 
 優勝者を先頭にパレードラップ。
 みんなお疲れさん!
 
 今年は各所に見ごたえのある面白いレースだった。
 来年もまた来るのだろう・・・
 
 
 
 
 
 
【今年の反省】
SPF50・PA+++ではあんまり効かなかったぞと・・・(笑)
 
飲料とメシはまぁあんなもんかな・・・
それにしても2ℓほど水分取ったのに夕方になるまでトイレに行かなかった(苦笑)
やはり"SUZUKA"の夏はタダ者ではないのである。