気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

南国紀行(続き)

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  乗車駅のホームから見た高千穂峰
  昨日ぐらい晴れていれば・・・










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  3年ぶりのキハ47。
  「気動車」は普段乗ることができないので
  新鮮である。










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  またもやってきた都城(笑)












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  残念ながらこの街にいる友人が今回都合が合わず
  会えなかったので、駅の観光協会でチャリ借りて
  都城観光へ(笑)










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  まずやって来たのが「霧島酒造」。
  全景を見ても立派な工場である。











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  近くで見るタンクも巨大。












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  工場と言っても展示施設や買い物ができるショップ
  などがある“テーマパーク”となっていて、いわゆる
  「工場見学」そのものがふらっと寄ってすぐ見られる
  というものではない(事前予約が必要)。
  今回は時間の都合があったので泣く泣くパス。

  それにしても車や観光バスが次々やって来て
  観光客がオミヤゲの袋を抱えて帰っていく。
  ウマイ商売してるな~っと・・・(笑)




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  次にやって来たのが「都城島津邸」。
  ここも見ておきたかった。











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  さすがに広い!
  で、邸内のあちこちに「丸十」の家紋が・・・











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  プールやテニスコートまで完備していたのは
  ちょっとびっくりした。











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  土蔵の中には島津の紋が入った長持ちやら
  タンスがごろごろ・・・

  中身もそうだが、“入れ物”にもかなりの価値が
  ありそうである。








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  こちらが本宅。
  昭和天皇行幸の際に大改修されたというが、
  シロウト目には一見わからない。
  本当に立派なお屋敷である。

  内部では島津つながり(?)で、某大河ドラマ(笑)に
  出演俳優の衣装やらサインなんかを展示していた。
  これ目当ての観光客も多かったかも・・・





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  これが実際に昭和天皇・皇后両陛下がお休みに
  なられた寝室だそうである。
  しかもそれ以後使われていないというから、
  当然ながら特別中の特別でお迎えしたことがわかる。









時間の関係で2か所しか回れなかったが、それでも前回来た時よりは“観光”した気分になれた(笑)
3回目があるかどうかはわからないが、この街はチャリで十分回れることを知ったので
次回があればまた行けなかった場所を巡ってみたいものである。


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  【おまけ1】
  本場なので、一応こういうものも食べておいた(笑)











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  【おまけ2】
  次の目的地へ行くとき日豊本線の車窓から見えた
  「リニアモーターカー旧宮崎実験線」である。
  現在は軌道上にソーラーパネルが設置されていて
  太陽光発電所として利用されているらしいが、
  これも見ておきたかった“廃線跡”なので
  ちょっと感激(笑)