気楽な気楽な雑記帳Ⅱ

ほぼ昼行燈で細々と継続中

南国の後3

だいぶ佳境に入ってきた。

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  T-4練習機4機による航過飛行。
  ブルーインパルスと並んで飛んでもらいたい。










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  新田原から来たF-15の機動飛行。
  F100エンジン2発がAB焚くとやはりすごい。










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  そしてF-2の機動飛行。











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  ハードポイントがよくわかる。










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  “ウィスキーパパ”の曲技飛行。
  「飛行機がなんでこんな動きできるの?」
  という驚きでいっぱいになれる。









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  どれだけすごいかは写真ではわからない。
  そういう撮り方できないからである(苦笑)
  
  








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  そして本日のメインイベント(たぶん・・・)、
  F-2の「すごくすごい」機動飛行である。

  あまりにすごいのでうまく撮れていない
  写真多数・・・(苦笑)







イメージ 12  地上には手作り感満載の飛行プログラムが・・・

  来場者としてはこういうのは大歓迎だが、
  厳しい日常業務の間にマジメに作っていたのか
  と思うとちょっと笑える。

  てるてる坊主の顔が「・・・」だが、
  以前海自の護衛艦にも救助訓練用の人形が
  こういう系統の姿かたちをしていた。
  自衛隊全般の伝統なのか?(笑)


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  最後によもやのF-35B帰投!
  さすがに垂直離陸はなかったが、
  初めて飛ぶところが見られた。

  この後は垂直に近いハイレートクライムで
  あっという間に視界から消えてしまった・・・







天気も良かったし、そんなに寒くなかったし、ギャラリーも滅茶苦茶多いわけではなく
飛行展示も内容がすごくよかったので4年前の浜松以来の満足感があった。
はるばる来た甲斐があったというものである。

今回は時間があったので展示各機の帰投まで見て帰る気でいたのだが、
それより早く基地が閉場となったので止むなく帰路へ。
電車を待ってる駅のホームで帰投シーンが見えたので残念。
ま、それでもいいけど(苦笑)